4月30日放送の健康カプセル「ゲンキの時間」をご覧になりましたか?
ゴルフの飛距離アップ、スコアアップのために
柔軟法やルーティーンに関して伝えていました。
ゲンキチャレンジャー3名がドライバーを打つのですが
十分なショットが打てていません。
その欠点は体の使い方が硬いことです。
これは、ボールを少しでも遠くに飛ばそうとして力んでしまい、
本来の力がボールに伝わらない状態になってしまっているのです。
番組の中では、その解決方法として
「脱力み!」のために
身体を柔軟にする方法を伝えていました。
先ず自分の身体の状態に気づいて
身体をコントロールしていくことは大事です。
ミスショットの多くは、
自分の身体の状態「力み」に気づけていないことが多いからです。
ですから、身体の状態に気づいてコントロールできるようにな
ること。
それを柔軟法でするというものです。
そして、これだけではゾーン・コーチングHPに
来ていただいた意味がありませんよね。
ではこの「力み」が出てしまうのには何があるのでしょう。
そう!私たちの脳が問題なのです。
脳がさまざまなことを思考することによって
自分では気づかいないうちに勝手に力みが作られているのです。
ですから、いろいろ考えていることに気づくこと!!
例えば
真っ直ぐ飛ばさないといけないとか
OBしたらどうしよう、当たらなかったらどうしようとか
〇〇さんのように・△△さんより飛ばしたいとか etc
心配や不安、比較、欲などといった思考に気づくことです。
自分を客観的に観ることができるようになることが
セルフコントロールの第一歩です。
先ずは、気づくことから始めてください!!
ブログ