熱戦を繰り広げた平昌オリンピックが終わりましたね。
私もテレビの前で釘付けになり
思わず握りこぶしになって声を出して応援していました。
日本選手が予選を通ったり、メダルを取ると
両手を掲げ喜び、涙が出てしまうこともしばしば・・
今回もたくさんの感動をもらいました。
今回獲得したメダルは
金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個、計13個
入賞も入れると43と多くの選手が活躍して
素晴らしい結果を残しました。
今回のオリンピックで印象に残ったのも
選手の笑顔とチーム力(コミュニケーション)
人は苦しい状況になると険しい顔・苦しい顔になり
伏し目がちになりますが、
苦しい時ほど厳しい時ほど
笑顔で前を向いて目線を上げることが大事!!
笑う門には福来るというように
笑顔は知らず知らずに緊張しすぎてしまう筋肉を
リラックスさせてくれます。
そしてもう一つの
勝利のキーワードはコミュニケーション!
カーリング女子の「そだね~」が流行っていますが、
過去のオリンピックでの敗戦はコミュニケーション不足によるものだったと・・
その教訓を生かして、メンバーでとことん話し合って納得してプレーする。
それが、銅メダルという結果につながった。
女子パシュートは年間300日共に生活していたとのこと。
今何を考えているか、どうしたいかを感じる深いレベルまで
感覚が研ぎ澄まされていたんだろうなと思うくらいの
素晴らしいコンビネーションでした。
オリンピック選手に、感動をありがとう!!
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