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キービジュアル

実績

次藤昇耶選手(ボクシング)

内容:セッション、呼吸法

導入経緯

大事な試合で勝てず悔しい思いが続く

実施したプログラム

セッション
初回のセッションは次藤選手の感じていることや現状に関して話しをしてもらいました。
その後は1週間に1度、練習の状況や気持ち、身体の状態、日常生活についてなど会話を続け、結果を出す(試合で勝つ)ためにどんな取り組みをしていくかなど話をしました。(次藤選手は盛岡在住のため、会話はいつもLINEの無料通話で行っています。)

呼吸法
試合でいいパンチを打たれると熱くなり、むやみに攻めてしまい逆にパンチをもらってしまうとのことだったので、動揺から降りられるよう日頃から呼吸を整えるトレーニングを行いました。

 結果・成果

★岩手県高校総体 バンタム級で優勝 インターハイ出場を決める(2015年6月8日)
中学時代からのライバルと前年度優勝者を破る
★岩手県大会でフライ級優勝 国体出場を決める(2015年7月12日)

選手のコメント

自分の思っていることや考えを話して聴いてもらえることで安心できた。
自分だけでは解決できないこともあり、以前悩んでいた時はボクシングが楽しくなかった。
コーチを受けることで練習もより考えながら取り組め、話すことで整理もされ、練習も試合も楽しくできた。